SDGsへの取り組み
鹿沼ケーブルテレビグループでは、事業を通じてSDGs(持続可能な開発目標)の実現に貢献しています。
とちぎSDGs推進企業になりました
栃木県はSDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)の推進に取り組んでいます。
その趣旨に賛同しSDGsの取り組みを推進する企業や団体等を「とちぎSDGs推進企業」として認定しています。
鹿沼ケーブルテレビは、2022年7月15日付けで「とちぎSDGs推進企業」に認定されました。
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは
2015年9月の国連サミットで採択された「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標。
SDGsの取り組み事例
すべての人に健康と福祉を
・感染症予防のための情報発信
・地域の医療情報の発信
・データ放送で休日当番医情報の配信
質の高い教育をみんなに
・小学校社会科見学、番組制作体験の受け入れ
・学習支援番組の放送、発信
・小中学校での10GBネットワーク実証実験の開始
産業と技術革新の基盤をつくろう
・10GB通信サービスの開始など、次世代放送通信に対応できる高品質なサービスを提供するための仕組みを構築
住み続けられるまちづくりを
・河川の状況や道路の混雑が確認できる定点ライブカメラの設置
・地域防災に寄与する情報発信力の強化
・地域情報アプリケーションの開発・配布
・市内公共施設への公衆Wi-Fiの設置
つくる責任、つかう責任
・ペーパーレス化の推進
平和と公正をすべての人に
・警察署と連携して防犯情報の放送
・個人情報保護の重要性について周知徹底。Pマークを取得し個人情報を適切に管理
パートナーシップで目標を達成しよう
・自治体と防災協定を締結。災害時には、災害対策本部と連携して災害情報を放送・発信
鹿沼ケーブルテレビは、「地球のために、お客様のために」を理念とし、放送と通信を通じて、地域の課題を解決し、地域の皆様が安全で安心して暮らせる豊かな社会の実現をめざします。社員一人一人が何ができるかを考え、それぞれの役割を果たすことで、地域社会から信頼され、必要とされる企業となり、SDGsの達成に貢献していきます。