お問い合わせ
多チャンネル
インターネット
電話
ケーブルスマホ
サポート

News & Information

「電話リレーサービス料」に関するお知らせ

2021年7月1日(木曜)から公共インフラとしての電話リレーサービスが開始されることに伴い、電話サービスをご契約されているお客さまに対しご利用電話番号数に応じた「電話リレーサービス料」のご負担をお願いすることとなりました。

お客様におかれましては、電話リレーサービス制度についてご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

【電話リレーサービスとは】
聴覚や発話に困難がある方とそれ以外の方(個人だけでなく企業や自治体、医療機関、緊急通報受理機関等を含みます)を、通訳オペレータが手話・文字と音声とを通訳することにより、24時間365日、電話で双方向につなぐサービスです。法令※1により、一般財団法人日本財団電話リレーサービスが、電話リレーサービス提供機関として指定され、サービス提供を開始する予定です。

【電話リレーサービス制度について】
法令※1に基づき、電話リレーサービスの提供を確保するために必要な費用について、固定電話・携帯電話・IP電話等のサービスを提供している電話提供事業者が電話番号数(020からはじまる番号は除く)に応じて負担することが義務付けられており、電話リレーサービス支援機関を通じて電話リレーサービス提供機関に交付金として交付する仕組みとなっています。
 弊社では、制度の趣旨や目的に鑑み、電話サービスをご利用いただいているお客さまに対して、下記の通り2021年7月ご利用分から「電話リレーサービス料」をご請求させていただきます。

【電話リレーサービス料】

2021年 2022年
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1.1円 1.1円 1.1円 1.1円 1.1円 1.1円 1.1円 1.1円 0円

※電話リレーサービス料は、電話リレーサービス支援機関より発表される番号単価に基づきご請求させていただきます。
※上記は2021年度の番号単価です。2022年度に適用される番号単価は、2022年2月頃に再度見直される予定です。
※番号単価は支援機関のホームページ(https://www.tca.or.jp/telephonerelay_service_support/)にて発表されます。

【利用について】
「電話リレーサービス」を利用する方は、事前に登録(令和3年5月中旬から登録開始予定)が必要です。
 登録等の詳細については、(一財)日本財団電話リレーサービスまでお問合せください。

※1「聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律」(令和2年法律第53号)
<法律の概要>
 公共インフラとしての電話リレーサービスを適正かつ確実に提供することができる者を、総務大臣が「電話リレーサービス提供機関」として指定。「電話リレーサービス提供機関」に対し、業務に要する費用に充てるための交付金を交付することとし、その原資となる負担金を、電話サービスを提供する電話提供事業者に納付するよう義務付け。交付金の交付や負担金の徴収業務を行う者を、総務大臣が「電話リレーサービス支援機関」として指定。


■ケーブルプラス電話(KDDI)
電話リレーサービス料のご負担についてのご案内
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2021/06/01/5159.html

【お問合せ先】

■電話リレーサービスの利用登録、利用方法、サービス内容について
 電話リレーサービス提供機関:一般財団法人日本財団電話リレーサービス
 電話番号:03-6275-0910 受付時間:9:00~18:00(年末年始を除く)
 FAX:03-6275-0913
 メールアドレス:info@nftrs.or.jp
 URL:https://nftrs.or.jp/

■番号単価、交付金、負担金制度について
 電話リレーサービス支援機関:一般社団法人電気通信事業者協会
 電話番号:03-6302-8391 受付時間:9:00~17:00(土・日・祝休日・年末年始を除く)
 URL:https://www.tca.or.jp/telephonerelay_service_support/

■電話リレーサービス制度について
 総務省 電気通信消費者相談センター
 電話番号:03-5253-5900 受付時間:平日9:30~12:00/13:00~17:00

« »

ドコモタイプC
auスマートバリュー
ウイルス対策
どこでもメール
NHK 団体一括支払
遠隔サポート
cablegate

SNSで鹿沼ケーブルテレビをシェア