お陰さまで4周年。お陰さまで、ムード東洋は2012年晴れて5年目を迎えることが出来ました。偏に日頃ご愛顧頂いておりますお客様のご支援の賜物と心より御礼申し上げます。 またご来店いただいたお客様、ご来店はなくとも、どなたかにご紹介いただいた方々にもこの場を借りて御礼申し上げます。 |
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当初、近隣のご夫婦のデートスポットとなればと思い、立ち上げたムード東洋ですが、会社帰りに同僚の方と、またはご友人との少人数で、もしくはパーティーと、当然ながらご利用の動機はさまざまなものでした。 会社関係の忘・新年会の需要に変わり、友人同士での飲む機会が増えていることから個室型の需要が多いこともうなずけます。気兼ねないご友人同士、個室とあらばついつい話に花が咲き勢いがついてしまうのも当然です。 (これは大きい店舗でも東洋のような小さい店も繰り広げられる酒場の絵図は、その縮尺でしかありません)ですが、東洋ではあえてオープンスペースのミニラウンジにしております。 それゆえ、小さい店だけに音は支配的に響きます。店全体が1つの個室であり、その中で全くの他人とスペースを共有するわけですから、飲むほどに羽目を外してしまう「発散型」の飲み方はご遠慮ください。(どうしてもというなら貸切でどうぞ!) 今夜の酒場にムード東洋をお選びいただけることは身に余る喜びです。ですが「目に余る行為」にはご退出をいただくほかないのです。とは言っても、レッドカードはこの4年間で1度だけでした。(言葉に〜出来ない♪ほどのあり得なさでした) ムード東洋では「あおって飲むような酒」は扱っておりません。「生ビールは?」いえいえ、アルコールの強弱ではありません。それは「飲み方」そのものです。 実際、飲み方は様々です。日々の疲れを癒すために美味しいお酒をゆっくり飲む。読みたかった本を片手にグラスを傾ける。熟成した古酒に人生の機微を重ねしっとりと酔う。(カッコいいですねぇ)こんな充電型の飲み方をされる方がお酒と上手く付合える方でしょう。 逆の例を挙げれば、愚痴をつまみに飲む。嫌なことを酒で洗い流す。なんて飲み方をしてしまう方は「酒につままれてる」といえます。行く先は体を壊す方向を向いておりますので、酒以外のストレス発散を考える必要があるでしょう。 昔から謂われるように酒は「百薬の長」。それは酒を人生の糧として巧く消化してこその「処方箋」なのかもしれませんね。 |