鹿沼市の整形外科・リハビリテーション科

 当院の特徴

● 診療放射線技師2名(男性1名、女性1名)が診断に有効な情報を画像として提供します
● レントゲン画像により骨折などの骨の状態を確認できるだけでなく、MRIによりレントゲンでは抽出しにくい靭帯や半月板、軟骨、神経の損傷も明確に出来ます
● 医療画像ネットワークシステムを採用しており、診察室やリハビリテーション室への画像の提供や、以前撮影した画像との比較が容易にできます
● 骨密度(骨塩定量)検査も実施しております

 放射線機器

X線一般撮影装置】
 骨折や変形性関節症などの骨疾患をはじめ、その他軟部組織の状態や異物の確認が行えます。長尺撮影が可能で、全脊椎や下肢全長の撮影に対応しています。
 富士フィルムのDR装置(デジタルラジオグラフ)を導入しております。高画質・低線量でX線画像を描写でき、画像の確認も数秒で行えます。
 骨密度(骨塩定量)検査は左手を撮影するDIP法を取り入れています。極めて少ないX線量で行えるため、痛みのない低侵襲な撮影法です。
 
     

 
 
【MRI】
 磁石と電波を利用して身体内部の情報を画像にします。
 X線検査では抽出しにくい神経・靱帯・半月板の損傷や、骨壊死・軟部腫瘤などの整形外科疾患の診断には必要不可欠な情報を得ることができ、的確な診断をサポート致します。所要時間は20~30分程度です。
 日立コメディコのオープン型MRI装置を導入し、お子様や閉所恐怖症の方への不安を軽減する環境を提供しています。