令和7年 2025年
4月27日(日) 新しいR/C飛行場
新年度 「RCクラブ」に入会する・・・・・・老人クラブと間違わないように!!。
新緑の中、専用飛行場で堂々と(合法的に)フライトできるのはとても嬉しい事でした。
会員の皆様、ご指導のほどよろしくお願いします。
これが終の「クラブ」 か~
4月 5日(土) FHー70榴弾砲について
宇都宮駐屯地75周年記念行事でFH-70を見てきました。ウクライナ、ロシア戦争で話題になっていた榴弾砲ですね、
照準はすべて人力であり手動の旋回ハンドル2個を使用して行われる、1㎞先の目標を射撃する際に方位角を1ミル(円周6400ミル)誤ると弾着が1mずれるため照準手には高い練度が必要とされるらしい。
現代の「榴弾砲」って精密機械なんですね。 それでも開発から50年ちかく経ってしまいました。
3月15日(土) バルサ電動プレーンを作ってみました。
春風に乗ってフワフワ飛ぶ飛行機が狙いだったのに!!、なかなか、そうはいきませんでした。
1月25日(土) 富士山を探せ
ここは鹿沼市の茂呂山。富士山が見えると前から聞いていたが、果たして本当なのか?!
フライトシムを使って大体の方角を推測し、双眼鏡で山並みをなめまわすように凝視、遂に真っ白な山頂部分を発見したのでした。 出会った常連の「山ガール」の方々は、肉眼で一発で見つけてしまう、恐るべき眼力の持ち主でした。
これは別の日に、宇都宮市の多気山から撮った富士山。
令和6年 2024年
12月14日(土) 熱気球ホンダグランプリ最終戦 渡良瀬
日が昇る前の暗い中、自宅を出発。 上空の風が強いとのことで競技は残念ながらキャンセル。
ヤクルト君のお顔がステキでした。
11月21日(木) 旧日本陸軍飛行場の遺構を訪ねて
ここは、かつて陸軍宇都宮飛行場があった場所。 現在は宇都宮市清原地区。工業団地や野球場そしてLRTが走り全国的に注目されている地域。しかしここが戦時中、アメリカ艦載機による攻撃を受けた場所であることなど、知る人もいないのではないでしょうか。
戦後公開されたガンカメラが捉えた映像を見ると特徴的な誘導路等で、確かに「宇都宮飛行場」であると確認することができます。また戦後撮られた航空写真では1500m級滑走路がメチャクチャ破壊されているのが分かります。防空能力もほとんどなかった我が軍に対し、アメリカ軍は、やりたい放題だったのでしょう。
私が高校生の時(昭和46年頃)ここを訪れたときは掩体壕と誘導路らしきコンクリートがあったのが記憶の中に微かに残っています、しかし現在の工業団地の中にはかつての「宇都宮飛行場」の痕跡は見つけることが出来ず、昭和17年の大演習を記念した「行幸記念碑」だけが公園に存在するだけでした。
当時は100式重爆撃機「吞竜」や4式戦闘機「疾風」等が配備されていた模様、しかし写真などないんですね。
(掩体壕は2基現存しているそうですが、立ち入り禁止地区にあるため見ることが出来ず残念。)
11月 6日(水) 陸軍3式戦闘機「飛燕」完成?
3年近く製作が止まってしまった「飛燕」が、とりあえず完成。 今年は実機も見ることができたのでメデタシ・メデタシ。
9月11日(水) 各務原市を訪ねて
アニメ「風立ちぬ」の中で、三菱の試作機が牛車に引かれて飛行場まで移動するシーンがありました。実際、零戦の試作機(十二式艦戦)が名古屋の三菱重工大江工場から各務原飛行場まで牛車で運ばれている有名なエピソードです。 48km.の道程を、それは近代兵器と牛という、アンバランスをどこか象徴しているようでもある。 「牛車」は、ぎっしゃと読むのが正解
またここは三式戦「飛燕」の誕生の地。 修復が完了し航空遺産に認定された「飛燕Ⅱ型改試作17号機」との40年ぶりの再会、塗装を剥がしジュラルミンの地肌が、薄暗い展示室のなかで本物の威光を放っていた。
川崎重工のホームグラウンドに、やっと立つことができた感激に浸る! 「よわい70」でした。
それと必見は、航空自衛隊ロッキードF-104J この機体 「マルヨンは男のロマンだ」 これに尽きる
8月31日(土) 1954年 ・ 昭和29年当時の昔話
1954年2月にDC-6B型機「City of Tokyo号」が戦後の国際定期便の第一便として、東京羽田空港からサンフランシスコへ飛び立ちました。
当時はまだ飛行機の性能上、太平洋を直行することはできませんでした。ではどのように渡ったのかというと、給油のため途中でウェーキ島という島に寄り、さらにホノルルを経由して目的地に向かっていました。
ウェーキ島寄港の目的は「給油」でしたが、朝方に到着することから、搭乗されたお客様はその束の間の寄港で朝食を楽しまれていました。給油の合間に朝食をとるというのは、今ではあまり想像できないかもしれませんね。
現在ウェーキ島へ民間人は入れないそうです。
8月30日(金) ドローン3兄弟
本当はもう1機、兄上が居るのだが・・・・・・・
しかし技術の進歩は凄いもので、新型ではウェイポイント飛行まで出来てしまうんだから驚いたもんだ
6月21日(金) ARTIZON美術館と航空ジャーナリスト協会「日本に航空エアショーがあった頃」
東京八重洲 ARTIZON MUSEUM
ビルとクルマの渓谷に
ひっそりと、ひたむきに
彼女はいる
クリスチャン・ダニエル・ラウホ(1777-1857)作 「勝利の女神」
彼女に心を奪われてしまった一日でした。
6月15日(土) さよならと、こんにちわ。
SONYのアナログビデオカメラ「ハンディーカム」、たくさんの思い出を記録してくれてありがとう。成仏してください。
Nikonのコンデジ君、落下事件後なんとか、宇都宮北駐屯地まで頑張ってくれたのに・・・・9年間よく働きましたね。
名機、「ソニーRX100M3 」新鋭機なのに、販売されて10年もたつ高級コンデジ・・・・・・・と勝手に思ってる!
これが最終機材になるのでしょうか!?
3月10日(土) 漫画家、鳥山明氏 死去
メカニカルな描写などに、すごい才能を感じられた。特に乗り物に対する愛情溢れる作品が特にいい! デザイナーとしての作品をもっと見たかった・・・・・ご冥福をお祈りします。
2月17日(土) H-3 試験2号機 打ち上げ成功
昨年の試験1号機に失敗しているため、今回の打ち上げの緊張感がライブ中継から伝わってくる。それにしても新型LE-9エンジンは初期の成果を達しているのか。
ブースターなしの打ち上げを早く見たいものだ。
2月14日(水) 科博廣澤航空博物館見学
筑西市にできた「ザ・ヒロサワ・シティ」「ユメノバ」「科博廣澤航空博物館」に早速出かけてきました。
名前が ドーモ ね! 国立科学航空博物館のほうがカッコイイ と思うんですが・・・・
しかし立派な施設で、まだ空きがあるみたいなので、廃棄処分?になりそうな機体がドンドン増えそうな気がする。家からもさほど遠くないのでまた行きたい気分。
令和5年 2023年
12月29日(金) 還暦号から古希号へ
10年も経つと、クルマの進歩に驚かされます。毎日が学習ですね。今回のメーカーさんは初めてなので、どうかよろしくお願いいたします。
あと何年乗れるでしょうかネ???
12月26日(火) 日本航空発始の碑
ここは昔、陸軍代々木練兵場があった場所。1910年外国からの輸入機で徳川好敏大尉と日野熊藏大尉が日本で初飛行を成功させた、歴史的な場所です。
1903年ライト兄弟が初飛行に成功して、それから7年後に日本人がここで飛行したことは驚くべきことだと思います。 念願の地に立つことができました。
11月21日(火) 口粟野防空監視哨の現在
11月17日(金)二宮式ペーパープレーン
日本紙飛行機協会会長、二宮康明氏がご逝去されました。97歳
私が中学校のときに雑誌「子供の科学」で出会ってから、半世紀以上、楽しい飛行機作りを経験させていただき、ありがとうございました。
10月17日 東武鉄道スペーシアX 発見
思川に架かる鉄橋を通過する、スペーシアX。
いつになったら乗れるのかな、料金と利便性が気になるところです。
8月29日(火)念願の河口湖飛行館へ
かなり前から行きたかった「河口湖飛行館」に行くことができました。
素晴らしい状態でレストアされた大戦機が狭い格納庫にひしめき合っていました。8月のみの限定公開なので、来年も「彩雲」の進捗状況を確認したいと思います。
5月24日(水) 羽田空港
羽田空港第一ターミナル5階で開催されている「The History of HANEDA 羽田空港が、見てきた風景」を見てきた。旧ターミナルビルが開館して70年。まるで自分の人生と重なる不思議な縁がある。
小学校の修学旅行で初めて訪れた「羽田空港」。 ジェット旅客機が登場し始めたその時代、記憶のなかに鮮烈に焼き付いた事件でした。
今日、数年ぶりに訪れた「羽田空港」はとてもとても広大で、当時の様子は何も残ってはいませんでした。ただ各新聞社の格納庫周辺だけが当時の様子をとどめていました。
穴守稲荷、海老取川、コンコルド、YS-11,航空局など思い出は沢山ありますね。
4月10日(月) 春の陽光を浴びてR/Cクレソンの飛行
久しぶりのフライトですが、毎回ひやひやモノでした。
通りすがりの人に「何年ほどやってるの?」 と聞かれて、 約50年ほどとは・・・言えないですね。
今日も壊さず、無事終了。 自己満足の一日でした。
3月12日(日) 東京とびもの学会 2023大会)
東京とびもの学会は「飛翔体が関わりそうなもの全般」を対象とした物・人・技術に自然科学などをめでるための趣味人による趣味人のための趣味なイベントであります。
開催場所は東京の板橋でした。
2月7日(火)スペースジェット開発中止
Mitubishi Space Jetは2019年6月13日それまでのMRJから名称が変更され、当初は2013年に量産初号機が納入される計画であったが、6度にわたる延期を繰り返した末2023年2月23日に開発が中止された。
結局のところアメリカの型式証明が取れず、夢が破れたということか・・・・残念。
当初から機首のデザインと胴体の線の細さが気になっていたが もう国産の旅客機は日本では不可能なんでしょう!寂しい・・
令和4年 2022年
10月 1日(土) とちぎ国体開会式
。
ブルーインパルスの祝賀飛行が栃木県総合運動公園上空で実施されるため、早速eバイクで宇都宮を目指す。
ブルーインパルスの宇都宮での飛行は50年ぶりとのこと、1972年といえば荒井由実(ユーミン)が「返事はいらない」でデビューした年,その時代はF-86Fが日本の空を飛んでいました
7月29日(金) AIR VENTURE 2022開催中
毎年アメリカのオシュコシで開催される「ヒコーキおたく」の祭典、エアーヴェンチャー。以前は「EAA フライイン」と言っていました。
長年の夢は、①オシュコシ ②リノ ③スミソニアン博物館を見ること! 実現できるのでしょうか?
7月27日(木) You Tubeへの「疾風」動画アップ
長年にわたり行方不明だった、8㎜フィルムが見つかりました。 48年ぶりにデジタル変換で蘇った「疾風」の姿、みんなに見てほしいな。
再生回数は3週間で6000回を記録しました。なお新聞切り抜きは当時の地元紙。
5月22日(日) 横田基地日米友好祭
新型コロナによって、しばらく中止になっていた航空祭もいよいよ復活してきました。青空の下、滑走路と飛行機達。 久しぶりに楽しめた、一日でした。
マスクにさよならしたいですね。
1月9日(日) ライトプレーン初フライト
小学生のときに夢中になった「ライトプレーン」を作ってみました。ヤフオクで見つけた木製ペラを装備、当時を忍んで?
B級オリンピック号でした。
令和3年 2021年
「画像は常識の範囲でご自由にお使いください。」 だって。 ジブリ なかなかやりますね。
12月12日 F-1最終戦 そしてHONDA ラストラン
11月25日(木)一式双発高等練習機一般公開
株式会社立飛ホールディングスに里帰りした「キー54」を見てきた。
10月11日 奥日光で C-1の訓練飛行
10月3日(日)東京とびもの学会とセンチメンタルジャーニー
約45年前の職場を訪れました。「旧郵政省北部小包集中局」
8月26日(木)RESグライダー「クレソン」完成
コロナ禍なので、一人でコツコツ模型飛行機作りがいいかもね。
7月23日(金) 東京オリンピック開会式
6月30日(水) 大宮鉄道博物館
3月28日大安吉日 JB-64納車
12月31日 トヨタメガウエッブ営業終了
お台場のパレットタウンにあった「トヨタMEGAWEBが終了。何回訪れても楽しい場所でした、沢山の思い出をありがとうございました。
令和2年 2020年
2020年は世界中が新型コロナウイルスの感染拡大で、大変な一年になってしまいました。東京オリンピックの開催延期や各種イベントの中止など、来年こそは明るく楽しい生活が戻って来てほしいものです。
令和元年 いろいろありました2019年。
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