2002年

トップページへもどる。

8月20日(火)

   子供の頃、シール(ステッカー)との出会いは「鉄腕アトム」明治製菓マーブルチョコだったと思います。
  今でも各種イベントなどでもらえるステッカーに心をときめかせるのは私だけなのでしょうか。
  HONDAが F-1に復帰してからセナの活躍していた頃のステッカーなどが今でも大切に保管されています。
  本当は人目につくところに、貼られるべきものですが。        その中の一部はこちら

8月12日(月)
  第26回「鳥人間コンテスト」 リポートその2

  現地を見て思ったこと。  

  滑空機部門     @ エキスパートの機体はほぼ究極に達している、他のチームはそれを追随している。
               A ロングスパンの機体は、素人には手に負えない。
               B ショートスパン(12mクラス)最軽量で150m (L/D)15を狙うのは面白いかも。
               C 軽量機体で発航時の初速を上げ、地面効果をフルに利用する。

7月27日(土) 28日(日)


 第26回「鳥人間コンテスト」 リポートその1
長年の夢だった同コンテスト(鳥コン)を間近で見ることができました。今年は気象条件に恵まれ(猛暑)好記録が期待されるところです。また、地元チーム+帝京大チームの「キンモク号」の出場で琵琶湖に嵐を呼ぶか !?  大変興味のあるところです。


高さ10mのプラットホーム。

                                          飛行中はきれいな上反角がつきます。
                                          記録49.5mと立派な成績でした。














        キンモク号の勇姿。尾翼の取付け角に注目。                  大阪工大チーム















         ベテランチーム「夜鳥の会」               年期の入った翼支持台と外翼取付部
                                          「みたか+もばらチーム」















         素晴らしい作りの「みたか+もばらアドベンチャーグループ」出場回数17回!!
         改良に改良を加えた記録保持の機体。 

 2002 滑空機部門の結果
順位 チーム名 飛行距離(m)
1 みたか+もばらアドベンチャーグループ 414.33
2 新記録飛行計画 BeTRec 361.65
3 ふくちやま・舞夢MY夢 271.23
4 夜鳥の会 266.95
5 東京都立大学 MaPPL 236.08
6 都立航空高専 Team RTR 212.83
7 FLYING FISH 185.63
8 日本文理大学鳥人間クラブ 160.68
9 BLACK tulip(大阪工業大学体育会航空部) 67.25
10 ハマハマ+シズダイ 52.48
11 Team キンモク 49.55
12 室蘭工業大学航空研究会 35.32
13 東京都立科学技術高校専攻科 22.48
14 ULIS航空宇宙技術研究会 20.31
15 日本宇宙少年団中遠分団 コスモジュビリアンズ 20.12
16 立命館大学飛行機研究会 18.47
17 愛媛県立新居浜工業高校 17.77
18 滋賀県立大学 with 吉本興業 9.71
19 武蔵工業大学航空研究部 8.46
Kite。 測定不能
創価大学鳥人間研究会 測定不能
IMB プロジェクト 失格
東亜大学 Team Flying 失格
桜井余暇連の会 失格


8月31日(土) よる7時から
  日本テレビでON AIR



6月22日(土)  「鳥人間コンテスト」


 夏の風物詩?第26回「鳥人間コンテスト」読売テレビ主催http://www.ytv.co.jp/に、地元より参加するチームがある
と言うので。某機体制作現場におじゃましました。
スパン16メートルの滑空機部門にチャレンジする同チームはとても恵まれた環境で制作に取り組んでいます。今回
が初めてと言うことですが是非とも毎年続け、技術の伝承に努めてほしいものです。
同コンテストは、英国のセルシー、バードマンラリーの日本版としてスタートしました。あまりの好記録続出で本家
「英国」を追い抜いてしまった大会だったことが思い出されます。その当時「日本自作機連盟JEAA」と言う組織に入
っていた私も第1回大会参加目指し図面を書いていたのが思い出されます。あれから26年か・・・・・

 だから今でも「鳥人間コンテスト」と聞くと胸が熱くなります。今回機体を見せていただいた「K.,Mチーム」さん好記録
期待しています。ガンバッテ下さい。7月27・28日は琵琶湖に応援に行きたいと思います。

5月26日(日)  陸上自衛隊北宇都宮基地オープンハウス

新緑の美しいこの季節、恒例の基地公開に行って来ました。
今回のハイライト?は、民間小型機が多数飛来し、芝生駐機場にずらり並んだ光景。さながらEAAのフライイン会場のよう。  人と飛行機の関係がとても身近に感じられ、とてもいい企画だと思います。

デモフライトでは、FA-200のガンバリとディスカス(ピュア・グライダー)のハイスピード・ローパスが印象的でした。
いつの日かピッツの曲技機がこの飛行場で再びフライトする日を楽しみにしています。





























4月20日(日)  SOARUS制作日記 VOL-5

 
 絶好のフライト日より。快調なモーター音を残しながら愛機SOARUSは上昇を続け、まずは初飛行に成功したのでした。

エルロングライダーは初めての体験だが、小回りがきいてなかなかGOODでした。
しかし着陸時のスピードは問題であり、フラップ?の設定を何とか試してみたい。








    初飛行前の緊張した顔つき。




        カメラはNAO君でした。





4月13日(土)   SOARUS制作日記 VOL-4

転勤やら通院などで遅れまくってた「SOARUS」がやっと完成しました。
細い胴体に古いアンプを無理矢理押し込んだため、とてもノーズヘビーになってしまいました。

    初フライトに好御期待。



赤色のスピナーがイマイチ。


       機体データ
        
    全長      1010o
    全幅      1600o
    全備重量   750g
    翼型      RG14G改
    翼面積     28du
    モーター    スピード400
    プロペラ    CAM FOLDING PROP 10×8 
    R/C装置    3ch 3サーボ + アンプ
             FUTABA FF-8 

4月1日(月)   SOARUS制作日記 VOL-3


COSMOTECH製、遊星ギアがどんな活躍をしてくれるか楽しみです。

   (左側がノーマルプロペラ)









3月25日(月)   SOARUS制作日記 VOL-2

schulze isl 6-330d を買ってしまいました。
充電器なんてどれも同じ?などと考えていましたが、
その性能はいかがなものか。(使用方法が難しそう)











3月3日(日)    SOARUS制作日記 VOL-1

 やっと暖かくなってきたので、制作意欲がでてきた?
箱の中身は、細い胴体とグライダーとしては短めの主翼が特徴。
プロペラ直結では物足りないため、ギヤダウン(遊星ギヤ)で大きいプロペラをぶん回すことにする。
エルロン仕様のためサーボが2個(左右に1個ずつ)必要となる。
少し重くなるのが気がかりである。









2月20日(水)   マイ、コクピット。公開!

 マイクロソフト社のフライトシム2002を早々購入。
家に居ながら好きな飛行機で世界中をフライトできる、なんと素晴らしいことでしょう。前作の2000に比べてかなりの進歩が伺える。今のところ好みのコースでは、ホノルル 〜 マウイ間をリアジェットで飛ぶこと。
青い空、白い雲、マリンブルーの海、気分はオーナーパイロット。  
ジョイステックは、Saitek X36Fを使用なかなかGOODです。

「お父さんまたやってるの?」と息子から言われるのが辛い。・・・・






2月8日(金)   予約していた京商「SOARUS 1600」エルロン仕様モーターグライダーを購入。
              その日の夜秘密裏のうちに搬入に成功・・・・
               近日中に、制作日記を公開予定。

1月26日(土)   ずっと我が家の天井にぶら下がってたラジコン機、「アラジンST」がA氏の所へ
               嫁ぐことになりました。年はとっていますがまだまだ現役バリバリ?(10フライト
               くらい)です。
               いつまでも達者でいるんだヨ。  涙 涙 ・ ・ ・


1月13日(日)

先日、NHKのドキュメント番組の再放送がありました。今年度の
「日本賞」に選ばれた作品です。久しぶりで心を動かされる番組に
出会えました。機会があれば多くの人に見てほしい作品です。

「音のない世界で」

パブリック・ポリシー・プロダクションズ & アロンソン映像社(アメリカ)
[番組の内容]

人工内耳移植により、耳の不自由な人々の聴覚が回復する可能性が広がってきている。聴覚に障害のある幼い子どもに移植を受けさせるか、あるいは、あるがままの姿を尊重すべきか・・・番組は、難しい選択を迫られる二組の夫婦を追ったドキュメンタリーである。
一方の、ともに耳が不自由な夫婦の5歳の長女は、音のある世界に興味を持ち始め、人工内耳の移植を望んでいる。しかし、話し言葉とは違う手話の文化に誇りを持っている両親は、彼女に聾者としてのアイデンティティを持ってほしいと願っている。そして、聾者への理解とおもいやりのある小さな町への移転を決めたのをきっかけに、長女は考えを変える。
もう一組の夫婦は、生まれた息子が難聴であることを知って、人工内耳移植を選択する。聾者の両親のもとで育った妻は、手話の文化を理解していながらも、親として、子どもの可能性をできる限り広げてやることが最善と考えたからだ。
番組は、それぞれの決断に至るまでの、お互いの意見のぶつかり合いや心の葛藤を克明に映し出している。

トップページへもどる